令和3年7月14日(水)に、潜在保育士再就職支援研修会を開催しました。
今回は、松山東雲女子大学の影浦先生にお越しいただき、「変わる保育、変わらない保育-保育所保育指針改訂のポイント」
と題してご講義いただきました。
保育所保育指針はどうして必要なのか、昔と今ではどう変わったのか、をわかりやすく教えていただきました。
「“質の高い保育”は、子どもとの関わりだけでなく、保護者との関わりも含まれる」というお話や「国際的にも5歳までの環境が大切だと認知されてきた」というお話を聞き、より一層、保育士としての専門性を高めていく必要性を感じました。
センターとしても、愛媛の保育士さんをしっかりとサポートしていきたいと思います。
その後は、センターからここ数年の求人内容の変化等についてお話をしました。
「手相から読み解く本当の自分」では、話を聞きながら、ご自身の手を見つめている参加者の皆さんの姿が印象的でした。
“本当の自分”に出会えたでしょうか(*^^*)
暑い中ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
センターでは、皆さんの最後の一歩をそーっと後押ししています。
いつでもお気軽にご相談くださいね\(^o^)/