9月10日におしゃべり保育サロンを開催しました。

今回のテーマは『絵本からの発展遊び』でした!

 

絵本は、乳幼児期の子どもたちにとって、言葉の基礎を学び、豊かな想像力や理解力

を育むための貴重な材料です。

保育園でも絵本を読む機会はたくさんありますよね。

保育をする際によく使われている「絵本」から発展していく遊びを学びました。

「ももたろう」「ねこのおいしゃさん」「がちゃがちゃどんどん」

「ふーってして」「おつきさま こんばんは」「うずらちゃんのかくれんぼ」

この6冊の絵本を例にして、製作遊びやごっこ遊びなど、どんな発展遊びが

考えられるか考えてみました。

スタッフの話を聞きながら”なるほど”とうなずいている方もいましたよ。

 

製作は、カラーセロハンを使った「トンボのめがね」でした。

カラーセロハンを二色重ねて違う色を作ったり、シールの貼り方を工夫したりして、

おしゃべりをしながら製作を楽しんでいました。

皆さん一人ひとり違ったオリジナルのトンボが完成し、お互いの発想に驚かれていましたよ。

次回のサロンは令和8年2月18日(水)の開催予定です。

サロンでは、たくさんの方に参加をしていただけるように、託児コーナーもご用意しています。

ぜひ、お子様と一緒に遊びに来てください♪

皆様のご参加お待ちしています。