「幼稚園免許状」及び「保育士資格」の取得を目指している方へ
2024年度開講予定である特例講座の募集が始まります。
特例講座の目的と制度は、認定こども園法の改正により、「幼保連携型認定こども園」が創設され、その職員である「保育教諭」は、「幼稚園教諭免許状」と「保育士資格」の両方の免許・資格を有していることが原則となりました。「幼保連携型認定こども園」への円滑な移行を進めるため、「幼稚園教諭免許状」と「保育士資格」のいずれかを有していれば「保育教諭」になることができる特例制度(経過措置)が設けられています。特例制度(経過措置)期間中に、所定の特例科目の単位を修得し、各自で申請することで、「幼稚園教諭免許状」または「保育士資格」を取得することができます。
県内でも、認定こども園の数が増え、両方の免許・資格の取得を目指す方が増えています。
取得をお考えの方は下記の期間内に出願書類を提出してください。
2024年5月10日(金)~5月31日(金)必着
※なお、各講座は受講者10名に満たない場合は、開講をいたしませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
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松山東雲女子大学・松山東雲短期大学☞「幼稚園免許状」及び「保育士資格」取得のための特例講座募集について
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