これから保育士として羽ばたかれる学生に対する定着支援、保育施設と学生との橋渡しの一環として、毎年交流会を行っています。

身体を動かす「はないきもんめ」や「反対信号ゲーム」など、様々な遊びを紹介しました。
保育現場では、遊びの楽しさを教えていく立場となります。
今回は実際に遊びを楽しみながらも、年齢に応じた工夫点をお話したり、先生役になってもらったりしました。

製作では、日々忙しい保育現場でも、すぐにできる紙コップを使った簡単製作をしました。
それぞれ違った作品ができあがり、見せ合うことで新たな学びに繋がっていました!

後半は社会人として欠かせない”あいさつ” ”報・連・相”の寸劇を行いました。保育現場でのあるあるも踏まえながら、大切なことを伝えました。

最後はセンター説明です。まだまだ「保育士をサポートしてくれる機関があることを、知らなかった」という声を聞きます。立ち止まった時に、思い出して利用してもらえるよう、具体的な相談内容等を交え、事業内容をお話しました。

みなさんが、不安を減らして仕事に向かえるように、これからもサポートしていきます。

 

実際の様子やアンケート集計結果はこちらからご覧ください☟☟☟

★養成校交流会の様子★
★アンケート集計結果(抜粋)★